第10次被災地支援報告④

9月14日（金）

支援最終日も快晴。テレビは尖閣がどうのこうのと声高に叫んでいるが、ラジオ福島は各地の放射線量を知らせている。

午前中、最後の西町仮設でのマッサージ支援と草刈り、臨時のポスティング作業に向かう。しかす、毎朝だが多彩な質量の朝食で満腹。昨日の疲れも相まって少し体が重い。

マッサージ支援の最初の方は、祖母とお孫さん。すごく凝り固まっていると祖母の肩を揉む的野さん。優しいお嬢さんを揉む森さん。

３名は昨日の続きで草刈り。灼熱の中、吉田さんは本当に働く。

ボラセンでシャワーを浴び、マッサージ組は15名を施術し今回の支援は完了。帰路です。