コロナ困りごと相談会@まちだのお知らせ
多摩地域 第9回
コロナ困りごと相談会@まちだ
(雨の日もやります)
日時:2022年5月28日(土)午前11時~午後3時
※この日は電話・メールでも相談できます。
電話 0120-021-013
〇必要な人に、食料・化粧品・生理用品などをくばります。
〇相談にお金はいりません・ひみつを守ります。
〇会場で、弁護士などの専門職(くわしいひと)に相談できます。
〇外国人相談もします。
たとえば、こんなことで困っていませんか?
〇生活のこと
暮らしが苦しい、働けない、安心して住める家がない人には、生活保護なその制度があります。使うには申し込みが必要です。制度についての相談や、あなたにあった方法をいっしょに考えて、申し込みを手伝います。
〇仕事のこと
働くところの環境や人間関係、仕事をやめさせられるなどの悩みに、労働組合(はたらくひとのあつまり)や弁護士が、あなたの相談を聞きます。ひとりでは会社に言えないことも一緒に対応します。
〇家族のこと
お子さんのこと、お父さん・お母さんのこと、引きこもり、介護、DVなど、あなたのお話を聞いて、どうしたらいいか一緒に考えます。
コロナ困りごと相談会@まちだ 実行委員会
(事務局:生活困窮者支援 りぼん)
〇お問い合わせ
電話 070-8305-3572(たなか)
〇寄付振込先
きらぼし銀行 町田支店 普通 口座番号7877292
セイカツコンキユシヤシエンリボン ※振込用紙に「相談会」と書いてください。
2022多摩地域メーデーのお知らせ
★資本主義をぶっ飛ばせ!
★コロナ解雇・賃金未払の強制休業を許さない!
★「緊急事態宣言」の罰則化反対!
★外国人労働者への差別をやめろ!
★野宿生活者の排除をやめろ!
★留学生・朝鮮学校への差別反対!
★巨大軍拡防衛予算許さない!
★生活保護は権利だ!躊躇なく活用しよう!
■4.16屋内集会
講演:「コロナ禍における貧困の現在」
各現場からのアピール
日時:4月16日(土)13:30開始
場所:武蔵野芸能劇場小ホール(JR三鷹駅北口)
資料代:500円
講師:稲葉剛さん
【講師プロフィール】一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事、認定NPO法人ビッグイシュー基金共同代表、 立教大学客員教授、 住まいの貧困に取り組むネットワーク世話人、 生活保護問題対策全国会議幹事。1969年、広島市生まれ。東京大学教養学部卒業(専門は東南アジアの地域研究)。在学中から平和運動、外国人労働者支援活動に関わり、94年より東京・新宿を中心に路上生活者支援活動に取り組む。2001年、湯浅誠氏と自立生活サポートセンター・もやい設立(14年まで理事長)。09年、住まいの貧困に取り組むネットワーク設立、住宅政策の転換を求める活動を始める。著書に『貧困の現場から社会を変える』『生活保護から考える』共編著に『ハウジングファースト』など。
■5.1デモ
日時:5月1日(日)15:00集合
集合:府中公園(京王線府中駅北口徒歩8分)
年末&年始食料無料配布のお知らせ
年末&年始食料無料配布
12月30日(木)1月3日(月) 午後5時~7時
会場 東京都府中市府中駅前 京王線府中駅西口けやき並木ガード下です。
※コロナの状況で中止する場合があります。
同時に生活・労働困りごと無料相談いたします。
銀座ステファニー提供も必要な方に無料配布します(先着100名)
がんばりすぎないでください。自分だけでは限界があるし、困っているときはお互いさま。生活が苦しければ生活保護を利用しましょう。これは役所があなたの、私たちのくらしを支えることを仕事するよう憲法で決められたことです。やり直しの最初のきっかけです。生活保護申請には私たちがご一緒します。
ひとり親家庭で生活が大変、という方の相談もOK。仕事や子育てなど女性ならではの悩みもぜひご相談ください。あなたは大切なひとりです。きっと解決方法が見つかります。また、コロナ禍の様々な役所の支援事業で分からないこともご相談ください。
会社、仕事でつらくありませんか。やめろ!とか給料減らすぞ!とか言われていませんか。ひとりで会社に伝えにくいことを私たちが一緒に立ち会います。それが労働組合です。
上司のパワハラ、セクハラ、シフト減、減給、退職強要、解雇など許しては自分がつらくなるばかりです。私たちには労働問題に詳し弁護士がいます。
2021年 年末困りごと相談会のお知らせ
2021年 年末困りごと相談会
12月19日(日)午前10時~午後3時
正午:炊き出し
(ごはん、カレー、牛丼、野菜汁 ※コロナで中止の場合もあり)
生活・労働・健康・法律困り事相談、炊き出し、全て無料です。
会場に弁護士さんがいます。
☆午前11時より先着100名の女性にNPOケアネイション提供(銀座ステファニー化粧品社会貢献事業)による化粧品セットを無料で配布致します。
■子育て・家庭こまりごと
子育てを抱えている、お子さんの不登校や引きこもり、介護の不安、DVで悩んでいる、またどこに相談していいのか分らないことなど、お話を伺って一緒に考えます。
■労働こまりごと
解雇や仕事、職場の悩みには、府中緊急派遣村労働組合と弁護士が相談します。会社にひとりでは、言えないことも、私たちが一緒に交渉します。
■生活こまりごと
仕事も住む所もなく途方に暮れている方、生活保護相談します。そして、あなたに該当する福祉事務所(役所)に私たちが一緒にアパート前提の生活保護申請をします。
※雨天や雪の日は、公園となりの中央文化センターのお部屋で相談しますから安心してください。
コロナ困りごと相談会in調布のお知らせ
コロナ困りごと相談会in調布
■日にち:2021年11月23日(休)、24日(水)
■開場受付:午前11時~午後3時
コロナ流行が長引く中、住まい、仕事などに困っていませんか?
不安の中どこにも相談できずにいる方、お電話、メールください。どうぞ相談会に来てください!
プライバシーを守ります。一緒に解決の道を歩みましょう。
●生活・労働・法律・女性・健康相談など(すべて無料)
○面接受付で、必要な方に食料を配布します
○両日とも会場に弁護士さんがいます
○外国語の相談者対応
○調布市外の方でも相談いただけます。
●電話相談(無料):0120-021-013 電話は午後5時まで
●メール相談:chofu.soudan@gmail.com
※この活動を応援してください
カンパ送り先
郵便振替口座 番号00170-8-386858
NPO法人あんしんシニアサポート
トクヒ)アンシンシニアサポート
主催/コロナ困りごと相談会in調布実行委員会
協力団体(画像をご覧ください)
●連絡先:080-5402-4280(斉藤)
●日常相談:090-3085-7557(松野)
2021多摩地域メーデー実行委員会秋企画 10.24講演会のお知らせ
MayDay2021★資本主義をぶっとばせ!
10.24講演会
「韓国労働運動の歴史と現在-独裁から民主化へ、さらにその先へ」PART2(1995 - 2021)
【DVD上映】「労働者のみなさん,アンニョンハシムニカ?-韓国非正規労働者の10年」
■日 時:10月24日(日)13:30開始
府中市民活動センタープラッツ・第7会議室
■資料代:500円
■講 師:金元重さん
【講師プロフィール】金元重(キム・ウォンジュン) 元千葉商科大学教授。法政大学卒業後、ソウル大大学院に留学していた1975年、KCIAに「学園浸透スパイ団」ででっち上げ逮捕され、7年間の獄中生活を強いられる。2012年再審無罪判決を獲得。民主労総関係の翻訳など、労働運動にかかわる研究を続ける。
※定員が限られていますので、できるだけ事前に予約をお願い致します。
【PART2開催について】
4月25日講演会(PART 1)では、1945.8.15解放前-解放後の米軍政期を経て、李承晩政権、その後の朴正熙政権(1961~1979年)の過酷な弾圧と闘いながら、民主化を求めて労働運動が闘われ、1980年全斗煥政権による凄まじい弾圧・受難を超えて、1987年労働者大闘争によって、ついに民主化を切り拓くことができた起伏に富む韓国労働運動の歴史をお話しいただきました。
10月24日講演会PART 2では、1995年民主労総結成から今日まで、常に新たな課題に挑戦し続ける民主労総のダイナミックな労働運動について、お話しいただきます。
連絡先:国分寺市南町2-6-7丸山会館・2F5号(三多摩労法センター)
suntamamayday@gmail.com(実行委)
070-5567-4777(府中緊急派遣村労組)/090-8430-2858(立川テント村)