*解雇撤回
あなたと一緒に会社に解雇の撤回を求めます。
*福祉行動
生活保護を受けたい人たちが支援者と一緒に役所の窓口で申請します。
*秘密厳守、相談無料です!
法律、労働、生活、借金、医療、その他何でも相談
★炊き出しもします
★各種相談受け付けます
突然解雇された、無理やり仕事を辞めさせられた、職場でセクハラやいじめにあっている、残業代が出ない、名ばかり管理職、「不況だから」などのよく分からない理由で給料が下げられた・解雇になった、仕事中に怪我をしたのに治療費などが貰えない、派遣で3年以上同じ職場にいるのに正社員になれない、偽装請負をさせられている、職場に出ても仕事をさせて貰えない、「保険料」などのよく分からない理由で給料からいくらか天引きされている、気がついたら借金が高額になっていた、借金が多すぎて返すことができない、住むところがなくなってしまった、仕事がなくなってしまいどうしていいか分からない、お金がなくてもう生活していけない、生活保護を受けたいがやり方が分からない、などなど。
★ボランティアスタッフ募集中
*カンパ受付中*
【郵便振替】
■口座番号 00180-2-632677 ■加入者名 府中緊急派遣村実行委員会
【住所】(郵送の場合などはこちら)
東京都府中市八幡町1-4-1紅富士ハイツ501 スーペースあしあと
【主催】
■府中緊急派遣村実行委員会(府中緊急派遣村労働組合、派遣切りを許さない会)■
【協力団体】(順不同)三多摩労働者法律センター/三多摩労働安全衛生センター/三多摩自由労働者組合/多摩地域労働者組合くつろ木/チェルシー/東芝府中働く者ネットワーク/三多摩野宿者人権ネットワーク(立川)/夜まわり三鷹/京王合理化と闘う会/フリーター全般労働組合
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★協力団体の夜まわり三鷹主催で、以下の写真展が企画されています。
生きてるぞ!
野宿者が撮った写真展
~夜まわり三鷹の仲間たち~
【日時】 4月27日(火)~5月2日(日)
10:00~20:00 ( 初日は13:00~/最終日は~16:00)
【場所】 三鷹市美術ギャラリー (三鷹駅南口前コラル5F第三展示屋)
【料金】 無料(余裕がある方は、カンパをお願いします)
ようこそ、使い捨てカメラの写真展へ
この写真展には、500円27枚撮りの使い捨てカメラの写真しかない。野宿や生活保護で暮らす仲間/支援の仲間。
一人ひとりに1個だけカメラを渡し、毎日の暮らしの中で撮ってくれた。
にわかカメラマンたちは、写真屋で現像したサービスプリントの27枚を吟味し、1枚だけを選んで作品名をつけてくれた。
一所懸命、あるいはわくわく、あるいは困惑して撮った作品に出会えるはず。
使い捨てカメラの使い方を知らない人には「フィルムを巻いて、押すんだよ。暗い所ではここにストロボがあるから」と大雑把に説明したが、それしか言いようがない。
ピントや絞りなどの細かい調整は一切できず、技術・芸術なんて関係なし。
野宿の仲間は、撮られるばかりだ。
時に街の厄介者として無視・排除されたり暴力をふるわれたりして、それゆえに取材・映像の対象として観られたりする。
それに、カメラに類するものは持っていないし、安く現像できるパソコン・プリンターなんてものもない。
だからこそ、写真展なのだ。
活動資金を寄付でまかなう夜まわり三鷹にとって、カメラ・現像・ギャラリーの費用は大変な出費。
1回しか使うあてのない額を買う余裕はなく、作者に自らの額を手作りしてもらう予定だ。
野宿の仲間が寒さをしのぐために使う段ボールにカラースプレーでデコレーションして。個性あふれる額も、お楽しみに。
この写真展が、出会う場となるように。共に生きるために。
【主催】 夜まわり三鷹
【Phone】070-5451-7010(荒瀬) 090-1790-8518(登川)