6月1日のパルパン配布の報告をします。
気温が高い割には湿度が低く風があり、なかなか快適な配達でした。
◎河川敷4名、配布スタッフ3名。
●空き缶の持ち込み業者はほぼ決まりました。
A斉さんは朝5時出発で川崎まで。キロ126円。1回30キロ、週1回が限度。回収、缶潰し、売却で時間を取られるとのこと。T木さんは、川崎までは体力的に無理なので府中市西府の業者に、キロ80円、1回に10キロ強。持ち込み回数を増やして稼ぎを上げています。しかし長い坂がありキツいとこぼしていました。
●稼ぎが厳しくなっているので、今週にはアルファ米、四谷橋にも足を延ばそうかと考えています。
◎生活困窮家庭。15家族46名。今回から1世帯(大人+子ども3名)が増えました。スタッフ、6名。
●配布物。パルパン、フランス製の焼き菓子、クッキー、500mlペットボトル
●新しい方は、未生保。難しい課題を抱えていると聞いています。高校生の子を筆頭に何とか支援の手を差し伸べたいのですが……。
◎「あおば」。今回も児童養護施設、母子家庭のお宅に届けました。
◎国立青柳の2名には、元住人のM岡さんがアルファ米、クッキー、水を届けています。パンは、有賀市議が届けています。