1/20のパルパン配布の報告をします。当日は、降雪予報があり、配布出来るかどうかやきもきしましたが、何とか持ちこたえ、一安心。
◎河川敷、是政橋周辺の7名。スタッフ、4名。稲城大橋にいたN手さん、81歳は現在桜町病院に入院中。
●配布物は、パン、ジャム、ジュース、レトルトの即席うどん、鏡餅等。「えるぶ」のクッキー。
●A斉さんは、「昨年末からお米を食べ続け、すごく良い正月だった!」と笑顔で話してくれました。
●K泉さん、また鳶に油あげをあげました。
●配布後、スタッフのHさんが帰宅途中に四谷橋周辺に立ち寄り、4名の方に即席うどん等を差し入れ。クルミをくれたM本さん、Sさんにはクッキーを届けました。
◎困窮家庭、11家族39名。配布スタッフ、6名。
●配布物、パン、醤油、「えるぶ」の手作りクッキー等。
◎「子どもの居場所、あおば」
●2回ほど見学した時に比べ、参加者が子ども26名、大人23名と大幅に増えました。
●当日、お餅をメインに食事会。パンもピザパン、クリームパンと量もそこそこあり、参加者も予想外だったので皆の胃袋を満たすのに間に合いました。
●子ども達は、カルタ、双六、福笑い、バドミントンとお正月の遊びに大人と混じって興じました。
●宿題を慌ててしている子もおり、大学生の2人が優しく指導したようです。
なお、周辺では、まだまだ課題を抱えたお子さん達が居るとのこと。
●居場所、一緒に食事を取ることにより、その子にあった、必要とされる支援が行われることを期待します。
◎写真説明
①鳶に油あげをあげるK泉さん。写真右上、マンションの上の黒っぽい点が鳶。
②食品の差し入れにとにかく明るいノラ爺。
① ②