いいたてはまだ線量はかなり高い。水沢さん持参の線量計は鳴りっぱなし。
しかし、施設の中は低い。府中とさほど変わらない。施術者が6人と聞いてか、希望者が途切れることなく続き、38人を施術。
11時から利用者のレクレーションタイムに早川さんとぷーちゃんが飛び入り参加。
カンパをいただいた皆さん、激励してくれた村の仲間たち、ありがとうございました。福島の復興は、常磐道に置かれた巨大線量計があるかぎり、コントロールなどされていない現実を見つめながら様々な被曝を強いられながらの苦難と感じました。以上