支援二日目は快晴。農家民宿の朝は4時に10羽の鶏の合唱で目覚める。産みたての玉子ご飯をいただき、全員で山田神社にて供養。神社より海沿いで高い所に土台のみ残す一軒家をまで歩く。庭に花に囲まれた墓標に一同思わず目をつむり手を合わす。父母と妹永眠、2011.3.11の文字。
時に牛河内第四仮設につくが前日配布の効果絶大。6名が待っている。既に29名が予約。集会所は満員で今が満開の桜のごとく話に花咲す。マッサージは日ごろのサロンには来ない方をも引き寄せる。椎茸は高い、どこのなにから千が出たなど放射能談義はどこでも日常会話のよう。
スタッフ3名は午後の原町高見町仮設にチラシ配布。