府中緊急派遣村

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第38時被災地支援報告①

38次支援は昨年に続き南相馬健康福祉まつりでのマッサージです。
合わせて3年前に建てた農家民宿ログハウス作りメンバーの見学慰労会も兼ねます。
施術メンバーは阿部さん石川さん須永さん的野さん森さんの5人。ログハウスメンバーは藤井さん森居さん吉田さん吉原さんの4人。運転は松野で総勢10人。
昨日の8時20分に2人は鹿島までの直行バスで2時半に到着。
車では午後1時に八幡山1時半に練馬高野台から出発し6時に民宿に到着。
常磐道の途中、第一原発に近い所が工事中の看板。なんとインターチェンジ建設中。放射線も未だに高く二輪車不可の場所に出入り口を作るとはまさに強制帰還を感じる。
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10月21日(土)福祉まつりの朝は曇り、昨日からの大雨がうそのよう。テント補強の3人を民宿に残し会場へ。
桜井市長の挨拶など傘をささずに開会式。いつも宿泊などでお世話になる「あさがお」さんたちは赤のジャンパーで張り切る。施術会場には青田さん濱名さんが用意してくださったポスターや看板があちこちに貼られていた。
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しかし、途中から雨、外のテントのみんなは辛そう。
マッサージ支援は福祉会館の和室なので盛況。午前中だけで30人を施術。
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ログハウスメンバーはテント補強を開始。
藤井さんから送られた写真を添付します。
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