3/17のパルパン配布の報告をします。
◎河川敷、南武線から是政橋。6名。配布スタッフ、2名。
●パン、ジャム、栄養補助食品、卵焼き、ティッシュ2箱。一部の方に、クッキー、非常用パン。
●南武線のＴさん、2週間ほど風邪で寝込み、缶拾いが出来ず、食糧が枯渇していた。お米は残り「3日分」。やむを得ず買い出しに行ったらフラついて倒れたそうだ。話しを聞き、緊急対応。スタッフのＨ田さんが帰宅途中にアルファを届けました。
●この状態を聞き、今週の木、金曜日にお米を配布する考えでいます。
◎困窮家庭、1家族増え、12家族40名。
●パン、「えるぶ」のクッキー等
●新しい方は、さんきゅうの吉村さん経由で繋がり、10日にお米など食糧品をすぐにフレンドリー重田さんらが届けました。同封した「派遣村通信」を読み、困窮者への支援活動に驚いていたようです。
◎「子どもの居場所あおば」
●19日に居場所開設。子ども9人、大人19人が集まり、散らし寿司などを食べ、パンはおやつとして食べました。
●パンは、父子家庭や養護施設にも届けました。
●また、週1回の学習支援を大学生が行い、今回、小学生4名、中学生3名が参加しました。
◎16日に「えるぶ」の3名がクッキー持参で来村し、昼食（カレー）を食べ交流。
いつも来るひなちゃんは高校を卒業し家族で旅行の為、休み。
てっちゃんは、いつもどおり味見担当。今日は、指を丸め「オッケー」。てっちゃんを以前から知っている前田さんは、「てっちゃんがこんなに能弁だとは」と変化に驚いていました。
●次回、「えるぶ」が来村するのは、4月20日木曜日。
◎写真説明
「えるぶ」さんらと。
