■7月9日 11:17
最終日の朝。梅雨を吹き飛ばし快晴。
無事に宿を出られるかと思いきや、部屋の鍵がなし。平謝りでボランティアセンターに向かう。
土曜なのでボランティアも少し多く、30名ほど。なんと6才の男の子も。森さん、麻生さんは避難所、我らは仮設。
■7月9日 16:36
午後は被災者宅の家具ガレキ出し。お亡くなりになられた方のご兄弟の依頼。家財に貴重品があるので確認してからゴミにするよう注意され開始。早速川名さんが手紙のなかから千円発見。被災者宅の前にある道路のマンホールがせり上がっているが地面が陥没している風景。
2時に切り上げセンターに戻り帰路。二本松インターで火災による通行止めで待機中。
■7月9日 21:22
全員無事にあしあとにつきました。