年末困りごと相談会
【日時】
・12月16日(土) 午後1時~午後3時
・12月17日(日) 午前10時~午後3時
相談会:生活・労働・健康・法律困り事
相談すべてむりょう。会場に弁護士さんがいます。
※17 日(日)正午:炊き出し
(ごはん、カレー、牛丼、野菜汁)
法律相談は、弁護士さんが無料で相談します!一人で悩まず、相談を!
【相談会場】
■子育て・家庭こまりごと
子育てを抱えている、お子さんの不登校や引きこもり、介護の不安、DVで悩んでいる、またどこに相談していいのか分らないことなど、お話を伺って一緒に考えます。
■労働こまりごと
■生活こまりごと
★ひみつげんしゅ、そうだん、たきだしむりょうです!★
●ふちゅうはけんむらあれこれ
野宿のままでも暮らしと健康を!
毎月2 回多摩川の河川敷で暮らしている皆さんに、パンやアルファ米、水などの食の支援。健康聞き取り。夏は保冷剤、冬はホッカイロなど必要なものお届けしながら見守りしています。お届けメンバーは、河原からアパートに入った仲間たちです。人ごとではないと自転車を走らせています。
アパートで介護!アパートから介護ホームへ!支援の広がり
月~金みんなの居場所開設
〒183-0061 府中市緑町2-15-8 梶ハイツ101
府中緊急派遣村の居場所「みんなの村」
042-365-3733(FAX も同じ)
●府中フレンドリー
今、困窮状態にあるこどもは6人に1人とも言われ、社会的にも大きな課題と言われていますが、地域の中では、隣近所の関係性も薄く、困っている家庭がどこにあるのかもなかなか分からないと感じていました。そんな折、府中緊急派遣村の高見さんから子どもがいるご家庭への食糧支援をやり始めた人たちがいるので一緒にやってみないかとの声掛けがあり、スタートしたのが「フレンドリー」の活動です。現在は、派遣村の河原のみなさんへの支援日に合わせ、7名で17家族にパルパンやお米などを届けています。伺う時はできるだけ直接お会いできる時間に合わせ、様子を伺ったり、お互いの子育てのことや仕事のことなどを話すこともあります。子どもさんには「ぱんのおばちゃん」と覚えてもらえたりもしています。最近は、狛江の障害者団体「えるぶ」のみなさんの手作りクッキーも一緒にお届けしています。
お子さんのいるご家庭で、食糧支援を必要としている方は、ぜひ一度ご連絡ください。
ご家庭に毎月2回「パンのおばちゃん」しています。
府中フレンドリー090-6034-6950(重田)
府中緊急派遣村労働組合は、誰でも1人でも入れる労働組合(地域ユニオン)です。解雇、未払い賃金、パワハラ、セクハラ、労働災害、有給休暇、長時間労働等の労働条件など、職場での悩み、困りごとの相談を常時受けています。問題解決のため、会社と団体交渉を行う、労基署、労働委員会等の行政機関に訴える、裁判所に訴えるなど様々な方法を相談者と共に考え、一緒に行動します。相談は無料ですので、気軽にご相談ください。
労組委員長 村上正樹 070-5567-4777
●福島支援マッサージグループ
私たちは、2ヶ月に1度くらいのペースで、南相馬市や飯舘村を訪問して39回になります。6年半という月日は、表面的には様々な変化を見せているようです。新築の家が建ち並びます。しかし、除染土に囲まれながらの生活は、根本的には何一つ解決されていないでしょう。私たちにできることは、ほんの一瞬でも肩の荷を下ろしてもらう、痛みを忘れてもらうマッサージです。これからも行き続けます!10 名のマッサージ師が被災地で、東京で支援の企画に参加して被災地を、被災者を忘れない活動を行っています。
代表:的野碩郎 090-4957-0713