ハローワーク立川 雇い止め解雇撤回裁判
控訴審闘争勝利のための支援カンパと
賛同ご協力のお願い
★支援カンパと賛同についての用紙はこちらからダウンロードできます。(pdf 76k)
2014年3月末、ハローワーク立川で6年間就職支援ナビゲーター(相談員)をつとめてきた行光誠治さんは、「ほかにいい人がいたから」との一言で雇い止め(=任用拒否)解雇されました。
非正規公務労働者には労働契約法などの労働法は全く適用されません。異議申し立ての手段を奪われている行光さんは、裁判でたたかう道を選びました。
2017年3月8日、東京地裁は行光さんの訴えをすべて却下する判決を下しました。しかし、行光さんは決して諦めません。
「雇用の安定と確保」を図らなければならないハローワークが、非正規職員を使い捨てにすることを許してはなりません。
行光さんのたたかいは、全国で働く非正規公務労働者の生きる権利のためのたたかいであり、すべての非正規労働者の誇りを取り戻すためのたたかいです。
控訴審闘争勝利のために、裁判費用など最低限50万円の資金が必要です。
ぜひ、多くの方の支援カンパをお願い致します。また、控訴審闘争をたたかう行光さんへの賛同及び応援アピールをお寄せください。
振替口座 : ゆうちょ銀行 00130-8-634207
口座名称 : ハロワ立川裁判(ハロワタチカワサイバン)