◎河川敷、今回は、四谷橋から稲城大橋までの12名対象。配布スタッフ、6名。
●配布物、パン、ジャム
●健康状態、年齢、暮れに配布した食品の感想の聞き取り
●配布中、南武線下で寝袋に入り野宿している方を見つけ事情を尋ねる。
・Ｓさん、70歳。
・府中市でアパート保護を受けていた。
・家賃は代理納付なので滞納ではない。
・パンを渡しコンビニに走り、おにぎり、お茶、バナナなどをカンパ。「もう一度やり直そう」と話すが返答なし。
・1/11、担当ＣＷに事情確認。担当も相談なく全く分からなかった。大家からの連絡で警察、大家と安否確認で、入室。失踪と判断。後日廃止へ。
◎困窮家庭、11家族39名。配布スタッフ、5名。
●配布物
①パン
②ジュース
③小学生、幼児14名に妖怪ウォッチ行灯。他、おもちゃ
④修学旅行などに行く予定の子どもに、吸水性に優れた「タオル各種」
●昨年12/27に、6人家族の母子家庭からＳＯＳ。「フードバンクかわさき」から頂いた、小袋入りアルファ米、レトルト惣菜3種等、子どもでも出来る食品を緊急に届ける。当座は食べ物だが、次の支援を考え、実践しなければいけないという局面に立っている。
◎写真説明
①南武線下で野宿しているＳさん。後方は、是政橋。②四谷橋のＳ野さん、後景は府中8中。
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