府中緊急派遣村

突然の解雇、退職強要、名ばかり管理職、サービス残業、生活保護申請、生活相談など、お気軽にご相談ください。住所、連絡先等はhttps://fuchuhakenmura.hatenablog.com/entry/10931955

今、辺野古で起きていること~キャンプ・シュワブ ゲート前からの報告~

※府中派遣村スタッフが辺野古での抗議行動の報告をします。
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今、辺野古で起きていること
キャンプ・シュワブ ゲート前からの報告~

日時:2016年1月31日(日)午後2時~4時半
会場:府中グリーンプラザ 第5会議室 
資料代:500円
※終了後、交流会をやります

日本に民主主義はあるのか?
オール沖縄で安倍政権の強権に抵抗する
沖縄辺野古問題の報告会

三線演奏:岡崎つばささん
◆現地報告:岡崎耕史さん(府中緊急派遣村、沖縄講座)&専修大学学生
◆特別アピール:やまぐちちはるさん(辺野古へカヌーを贈る会)
辺野古新基地建設に対する海上抗議行動支援のために、既に400万円のカンパを現地に送っています。
◆現地行動の記録上映

【主催】憲法の使い方講座

 府中緊急派遣村の岡崎耕史さんは、昨年11月、新基地建設が強行される沖縄・辺野古現地に学生と共に駆けつけ、緊張感あふれるキャンプシュワブ・ゲート前の抗議行動に参加しました。辺野古には、新基地建設反対運動の警備に名を借りた弾圧のために警視庁の第四機動隊(立川)や第七機動隊(府中市朝日町)らが派遣され、座り込み抗議する市民に暴力を振るい、けが人が続出しています。
 今、辺野古でなにが起きているか、映像と共に現地の状況、そして沖縄の生の声を岡崎さんらに報告してもらいます。また、「辺野古へカヌーを贈る会」のやまぐちさんから、支援運動の取り組みについてお話してもらいます。
 沖縄では、翁長知事が辺野古の埋め立て承認を取り消したことに対し、昨年11月、政府は代執行に向けて翁長知事を提訴。それに対し沖縄県は埋め立て承認取り消しの効力回復を求めて国を訴えました。
 沖縄県民は<オール沖縄>で安倍政権の強権に対し必死に抵抗しています。
 この報告会を通し、共に考え、私たちは何をすべきなのか、話し合いたいと思います。
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