先週の大雪に阻まれた第17次支援は延期し、19日から現地支援として、お世話になっている農家民宿への恩返しボランティアとして、5人で向かっています。残念ながらマッサージ支援は3月5日までおあずけです。
今回は民宿のご夫妻が草木染めの工房ログハウスを建築するその基礎工事です。その責任ある仕事を引き受けたのはN建設で現場監督を務めた吉原さん。土木のつわもの、森居さんに吉田さん。トラックドライバーの藤井さん。
150キロほど遠回りですが、楽で時間も早く着きました。
工事がが終わり次第帰ります。
農家民宿に着いて朗報。的野さんたちも受ける福島県社会福祉協議会のボランティア感謝状を民宿ご夫妻も3月5日に受けるとのこと。被災直後から自らの被害を越えて災害ボランティアの食と宿を提供し続けたことへの功労賞でしょう。
マッサージ支援は3月5日に合わせて準備中です。