府中緊急派遣村

突然の解雇、退職強要、名ばかり管理職、サービス残業、生活保護申請、生活相談など、お気軽にご相談ください。住所、連絡先等はhttps://fuchuhakenmura.hatenablog.com/entry/10931955

第7次被災地支援⑤

2月19日②

昨夜、宿泊の集会所を地区会合に使うため、近くの福幸食堂で夕食中、近所の方が足が痛い隣人を助けてと駆け込んできた。的野さんが小上がりで施術。少し楽になって宮崎さんが背負ってそのお宅に上がってびっくり。第2次でお世話になった公民館のお隣りの方でした。1日もはやい快復を祈ります。

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2月20日


今朝も快晴。午前は的野さんが塚合第2仮設集会所で横田さんスタッフで8名を施術。他3名は離れた原町の仮設にポスティング。途中、摩利さんの詩画集紹介のため、福島民友に電話するが午前は留守。原町駅前の福島民報を訪ねたが留守。
松野は、これで帰路のためボラセンに挨拶すると、なんと介護者のつどいの講師派遣料2万円を渡される。固く辞退するが予算化されているとのことで、次回のカンパにさせていただくことにする。
福幸仮設食堂で昼食後鹿島駅で阿部さん森さんと合流。松野は帰路。今後の報告は残る方に任せます。

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これからは、高見報告となります。
森さんと阿部さん来る。
午前から鹿島区寺内塚合第2仮設でマッサージ施術を一人で行っていた的野さん。8人終了し、午後から頼もしい援軍、森さん、阿部さんが合流し、予約13人の施術を始めました。予約以外にも数人が来ています。待っている方は菓子、お茶を食べ話に花を咲かせ、楽しい時間を過ごしているように見うけられます。
仮設所での生活はともすれば孤立しがちです。このようなサービスで集会所に集まってコミュニケーションを取ることは良いことかと思います。

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