府中緊急派遣村

突然の解雇、退職強要、名ばかり管理職、サービス残業、生活保護申請、生活相談など、お気軽にご相談ください。住所、連絡先等はhttps://fuchuhakenmura.hatenablog.com/entry/10931955

活動日誌(2010年11月25日~2011年2月)

活動日誌派遣村通信より)

【2010年11月】
25日 W.J社案件に関し都労委にあっせんを申請

26日 派遣村1日行動
※年末相談会へ向けた1日情宣行動。府中市役所前から始まり、近隣の地域を情宣して回る。総勢17名の参加。ビラは1,200枚ほどを配布。

28日 チマチョゴリ友の会フリーマーケット
派遣村が協力団体になっている、朝鮮学校支援をしているチマチョゴリ友の会のフリーマーケット。出店のほか、会場設営や撤収なども手伝う。


【12月】
2日 派遣村集会「みんなで担おう年末相談会・ケーススタディで学ぶ相談例 12.2学習会」
※年末相談会へ向けた学習会第1弾。相談会も同時に開催。

8日 W.J社案件に関し、都労委に救済申立

13日 組合会議

14日 年末相談会へ向け、立川市役所にて記者会見
派遣村からは13名の参加に対し、参加した新聞社は朝日と東京の2社各1名ずつ。マスコミの貧困問題に対する関心は、この1年で驚くほど変化している。

16日 労働講座

18日 多摩川べりと公園にてビラの配布

19日 府中にて大情宣活動
※年末相談会へ向けた最後の情宣。

20日 W.J社へ社前行動
※団交も都労委のあっせんも正当な理由が全く無いまま意図的に拒否し続ける若菜JAPANに対し、未払い賃金の支払いを求め団交に応じるよう要求。代表取締役、吉開若菜は対応に出て来るも、すぐばれる嘘をつくなど不誠実な振る舞いに終始した上、警察を呼び出すなど自ら事態を大きくしてしまう。更には労働組合法に反する支配介入を行った。結局未払い賃金の一部は支払ったものの、若菜JAPANのでたらめさが暴かれた行動となった。

22日 直前学習会~解雇撤回や生活保護体験談

24日 Yさん、第1回団交(対W社)
※一方的な解雇に対し、謝罪と解雇予告手当てを求め団交。

25~26日 年末困り事相談会

27~28日 生保申請行動

31日 あしあとにて生保「年越しそば」ミーティング


【2011年1月】
3日 あしあとにて生保「雑煮・おせち」ミーティング

7日 組合会議

15日 W社と話し合い
※1ヶ月ぶんの解雇予告手当てを勝ち取るも謝罪は無し。今後団交を行う事を相互に確認。

17日 労働講座

21日 W.J社都労委第1回目期日(調査)
※被申立人であるW.J社は欠席
府中ハローワークと懇談会

28日 W社要求行動
※団交の日程調整等に関し、全く返事がないので本社へ。弁護士に要求書を手渡した。

29日 旗開き・餅つき大会


【2月】
4日 国立市にて、生保家具什器費上限40,400円獲得
※これまでの通常基準25,200円にこだわらないとの回答を得られた。

8日 Hさん、第1回団交(対WR社)
※一方的な解雇、労災の未払いなどに抗し、謝罪・支払いを求め団交。

14日 組合会議

18日 労働講座 

22日 Kさん、第1回団交(対V社)
※一方的な解雇に抗し、団交。

23日 W.J社都労委第2回期日(調査)

27日 通信7号発行