府中緊急派遣村

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第37被災地支援報告②

 今、3泊の支援から無事に帰宅しました。炎天下、土砂降り、疲れました。
 支援二日目は、11人が2台の車で午前と午後に2カ所施術と草刈り作業。
 今までように途中でメールで報告と写真を送ることができない。それは松野がスマホにして使い方が分からないことと、作業の余裕がないこと。
 昨日に続き夕食時のひと言を丸山さんがメモ。以下の通りです。

いいたてホーム
横田
14人施術。丸山、設備見学感心。手作りゼリー美味しかった。エリアの店、休みなので休業。道の駅工事中。
丸山
立派な設備に感心。コストどうなっているのか気になる。
北牧
6回目、憶えていてくれた方がいて嬉しかった。職員のみ施術。空いている個室部屋部分で施術。安倍さんが訪問した区域。楽しく施術できました。
和歌
一人のみ入所者。我慢強い方で強くやり過ぎ、若干反省。次回に生かしたい。ゼリー美味しかった。
的野
ヤスコさん、今回も来られた。頭痛く、肩も痛い。所長と主任が頑張っていただいた。

牛越第2仮設住宅
阿部
大きい仮設住宅で残るので転入者もある。入居戸数400が半減。10人施術。予想よりも少ない。喜んでいただけた。今の自治会長も今年で最後。
須永
最後の夕張メロン美味。最高。
8:45スタート、1時間チョットで終了。先方は大変な歓待。
木寺
3人施術。腰痛の人が増加の印象。

高見第一仮設住宅
横田
6人。おじいさん、若者。誰も来ない。仮設住宅回り勧誘。4人ほど来られた。元気な方来られた。
丸山
若者とおばちゃん達と話し
北牧
2人施術。93歳の方が印象的。元気なおばちゃん。
和歌
人が来なくて残念。コミュニケーション充分。どうにか二人できて良かった。
的野
若い二人は仕事熱心。

大鹿
阿部
元気な人が多い。キュウリたくさん出た。10人施術。入れ替わり多い。小高の人がここも多い。人数少なくなるのは復興が進んだことで良いけれど寂しい。今回はパワフルな人が多い感じでした。帰れる目処がついたからか。
須永
イカいただいた。ツナミ免れたがご主人ツナミで亡くなった方は、皆で居ると元気だが、一人だと寂しそう。いろいろ話ができて良かった。
午前中アイスクリームもらった。当時の話がたくさん聞けた。足腰の痛みある人多い。何かが違ってきている。目処がついたのが理由?
木寺
20分長めに施術。大鹿今年で壊す。来年どうなるのか?
松野
本活動の目的は復興住宅の人が一人になってもやるのが基本。状況が変わってきているが、基本は変わらない。

草刈り
仮設住宅の草刈りボランティア始めて。復興住宅の人にはとても役立っている。

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