◎河川敷、南武線から稲城大橋までの7名。配布スタッフ、3名。
●配布物、パン、ジャム、ティッシュ1箱。個人に、お米、敷布。
●南武線のＭ井さん、72歳。年金暮らし。今日は、天気が良く暖かい日差しがあったので、布団干し。テントから出ている姿を初めて見たので、話し込んでしまいました。暮らし、体調・健康のこと、そして生保のこと。帰り際、クルミを持って行きなと言われましたので有り難く頂きました。写真も嫌がりませんでした。
●ノラ爺。伺った時、東京オレンジ会の府中市巡回相談員にアンケート回答中でした。相談員に、あなた達は巡回してお金を貰っている。派遣村はお金を貰って無い、しかも必需品を差し入れてくれる。この差は何ですかと食いついていました。
●寒さが急です。皆、布団・毛布などを所望していました。寝具類など黒く汚れが目立っていました。
◎生活困窮家庭、10家族37名。スタッフ、5名。
●パン、府中市内のお米屋さんから頂いたお米、各５キロ。
●スタッフから、母子家庭の家に転がり込んで来た男性の件で相談を受けました。①母子家庭ですので子どもの手当てが無くなること、②男性の多額な借金。
懇意にしており、貧困問題にも活躍されている弁護士を紹介しました。
◎写真説明
①②初めて顔を見せたＭ井さんと布団干し
③差し入れ品を前に相談員と話すノラ爺
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