支援最終日の16日朝は雨。
昨日は午前午後と原町福祉会館の草刈り。みんな夢中に活動しました。その結果は、草の袋が証明している。
帰りに再び、南相馬の奇跡の一本松に行き、決壊したままの堤防に、福島の現実を見る。今回も原町、鹿島のボラセンの職員、お風呂の係の方には大変お世話になりました。来月には小高区の避難指示解除で、様々な課題が重なるでしょう。
今回は、市役所近くの作り酒屋がそのまま、まちの駅として野馬追いの展示や地産土産などになっている所にも寄りました。
宿に帰り、竹棚作りや翌朝のピザ生地作りに再び汗して、就寝。
朝は5時からピザ釜の火起こし。
そして、4日かけたバンブー棚がついに完成。お祝いピザを頬張りました。
カビシギは、また来たいと。
これから帰ります。