府中緊急派遣村

突然の解雇、退職強要、名ばかり管理職、サービス残業、生活保護申請、生活相談など、お気軽にご相談ください。住所、連絡先等はhttps://fuchuhakenmura.hatenablog.com/entry/10931955

第19次被災地支援報告③

【7月14日】
 支援最終日は曇り。八木沢峠から飯館村に行くので、7時朝食、7時半出発と早い。昨夜は、次回20次支援の日程とログハウス作りメンバーによる一泊見学会、舛田軽乗用車の寄付運搬について相談した。あちら立てればこちらがたたずで難航したが、8月26日火曜に①マッサージ支援を松野車で、見学会を水沢車で、舛田軽を藤井さん運転で、3車同時スタートに決めた。詳細はまた後日詰める。
 マッサージ支援の報告を、阿部さんにお願いした。

 12日、いきいきデイサービス18人。寺内第一、22人。13日、牛河内第一は、23人。小池第一、14人。自主サロンを行っている所に、折りたたみ式のテーブルや椅子ではなく、前回にはなかった丸いテーブルと少しゆったりめのテーブルがセットされ(いずれもどこかのNPOからの寄贈)いかにもサロン風になっていました。牛河内第一では、日曜日のせいか、若い方が多く、また、小中学校生の男の子が4人、1歳の子供が遊ぶなどいつもと違う風景でした。

 最終日は、いいたてホーム。8時半に着き、早速車椅子のおなじみになった方々が、広々とした板敷きのくつろぎの間に集まる。すでに、職員さんがベットを3台並べて用意してくださる。
ここでは、職員さんたちにも声をかけ、日ごろの疲れを利用者さん共々癒やしていただく。受付は阿部さんひとり。残りは思いおもいにくつろぐ。
 ホームの利用者は前回よりも減り、51人とのこと。これ以上は減らせない人数になったとは所長さん。
11時までに、施術した方は16人になりました。
 これから、川俣経由で二本松インタから帰ります。